SHOYAN BLOG

I am a pragmatic programmer.

ホットペッパーグルメでお店を予約した

高校時代の友人と10年ぶりに会うことになった。店の手配は自分が引き受けたのだが、ぐだぐだしているうちに当日まであと1日となってしまった。

いくつかのサイトを見てみて、ホットペッパーグルメがよさそうだったのでお店を探してみる。店舗数が多く、よさそうなお店を短時間で見つけることができた。場所、お店のジャンル、そして予約日を指定して検索できるので便利だ。とくに予約日の指定は予約時点になってお店が空いていないということがなくなるのでよいと思った。

また、サイトから直接申し込めるのがいい。電話での申込みだと店の時間帯を気にする必要があったり、なかなか電話が繋がらなかったりすることがあるがネットだとそういうことを気にせず予約できるのがよい。

アカウントを作成するとポイントが貯まるとのことなのでアカウントを作成して、予約を申し込んだ。申し込みは完了したが、まだ予約は確定ではないらしい。

まだ予約は成立しておりません。
リクエスト内容で受付可能かどうか、
翌営業日中(来店希望日前日にリクエストした場合は、当日中)に
お店から電話かメールで連絡が入りますのでお待ちください。

お店から連絡がくるとのこと。

申込みから6時間後に店からメールが届いた。
なんと予約が受け付けられないとのこと。

お店からのメッセージ欄があり、19時台が混み合っており空席が無い状況で、最短で20:20頃からしか予約ができないとのこと。それでよい場合は電話にて連絡をしてくれと書いてあった。

うーむ、残念だ。余裕を持って予約しておけばこのようなことはあまりないと思うが、今回は前日の予約のため仕方ない。

店舗を探してみると、即予約ができるお店もあった。即予約とは文字取り、申込み時点で予約が確定する。即予約で申込み、これで席を確保することができた。これで安心してお店へ行ける。

ポイントが貰えるし、次回からもお店の予約にはホットペッパーグルメを使おうと思う。

CIでPHPのLINTを自動化する

私のチームではCIで自動的にLINTをする仕組みを構築しています。
この仕組みにより、レガシーコードでテストコードがない環境でもシンタックスエラーの混入を防ぐことができます。

中身はシンプルで以下のスクリプトを作成して、CIプラットホームで実行するようにします。

php-lint.sh

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#!/bin/sh

RESULT=`find . -type f -name "*.php" -exec php -l {} \; 2>&1 | grep "PHP Parse error"`

if [ "$RESULT" != "" ];then
    echo "$RESULT"
    exit 1
fi

例えば、Droneでチェックする場合は以下のように設定します。

.drone.yml

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script:
  - ./php-lint.sh

GitHubにpushしたらDockerイメージを自動ビルドする

Docker HubとGitHubを使ってDockerイメージの自動ビルドを行う方法を紹介します。

自動ビルドのメリット

自動ビルドのメリットは以下です。

  • 常に最新のイメージがDocker Hubに用意される
  • Dockerfileが公開され使う人が安心できる
  • READMEも常に最新のものがDocker Hubに公開される

Docker Hubを利用するには事前にアカウントの作成が必要です。
Docker Hubのアカウントの作成は以下を参考にしてください。

Docker Hubで自動ビルドの設定をする

すでにDockerfileがGitHubで管理されていることを前提に話しを進めます。

Docker Hubにログインしたら「Profile > Settings > Linked Accounts & Services.」を選択します。

GitHubを使うのでGitHubのパネルを選択し、認証をしてください。
認証が成功すると、以下のような画面になります。

docker-auto-build-01

認証が済んだら、Docker Hubにリポジトリを作成します。

「 Create > Create Automated Build」を選択します。
docker-auto-build-02

すると以下の画面が表示されます。

docker-auto-build-03

GitHubを選択すると 「Users/Organizations」とリポジトリを選択できる画面になるので、自動ビルドを行うリポジトリを選択します。

Createボタンを押すと登録され、Docker Hubに表示されるようになります。

docker-auto-build-04

docker-auto-build-05

リポジトリの「Build Settings」でビルドの設定ができます。

Triggerボタンを押すとビルドが始まります。

docker-auto-build-06

ビルドの状態は「Build Details」で確認できます。

docker-auto-build-07

Queuedはビルド待ちのステータス。
Buildingはビルド中のステータスです。

GitHubにpushすればBuild Settingsで設定したブランチが自動的にビルドされます。

以上、簡単ですがDockerの自動ビルドの設定方法の紹介でした。
英語版ですが、詳しい方法が書いてあるのでこちらも参考にしてください。

Botsインテグレーションを使って手軽にRubotyをSlackで動かす

前回はRubotyのインストールとプラグインチュートリアルでRubotyの導入方法を紹介しました。
今回はRubotyをSlackで動かす方法を紹介します。

RubotyにはSlackアダプターが用意してありますが、新しくユーザーの作成が必要です。
ユーザーの作成が必要のない、Botsインテグレーションとruboty-slack_rtmを使ってRubotyをSlackで動かす方法を紹介します。

ruboty-slack_rtmのインストール

Gemfileに以下を定義します。

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gem "ruboty-slack_rtm"

bundle install コマンドでインストールします。

SlackのBotsインテグレーションを設定する

Slackの管理画面でBotsインテグレーションを登録します。

bots-integration

登録するとTokenが発行されるので、そのTokenをSLACK_TOKENという名前で環境変数に設定します。
Rubotyは dotenv に対応しているので、.env ファイルを作成し、そこにTOKENを登録しておくと便利です。

.env

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SLACK_TOKEN=<slack token>

Ruboty を起動します。.env ファイルを読み込むように —dotenv オプションをつけて起動します。

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bundle exec ruby --dotenv

起動すると SlackのRubotyがログインマークに変わります。

あとは、チャンネルにinviteすればSlackでRubotyが使えます!
ちなみにrubotyではなく、Botsインテグレーションで登録したユーザー名に反応します。

関連記事

5分でできるRubotyのインストールとプラグインチュートリアル

RubotyはhubotクローンでRubyで書けるbotです。
このチュートリアルではRubotyのインストールとプラグインの作成方法を紹介します。
冗長な説明をあえて除きRubotyを動かすために重要な部分のみ解説することでスピーディにRubotyを動作できるようにしています。

Rubotyをローカルで動かす

以下のコマンドでinstallします。

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$ gem install ruboty

以下のコマンドでひな形を作成します。
ruboty/ ディレクトリとその配下にGemfileが作成されます。

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$ ruboty --generate

Rubotyを起動してみます。

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$ cd ruboty
$ bundle install
$ bundle exec ruboty

すると対話型のプロンプトが起動します。

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$ bundle exec ruboty
Type `exit` or `quit` to end the session.
>

ruboty pingコマンドを実行します。

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> ruboty ping
pong

ruby helpコマンドで一覧が見れます。

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> ruboty help
ruboty /help( me)?(?: (?<filter>.+))?\z/i - Show this help message
ruboty /ping\z/i - Return PONG to PING
ruboty /who am i\?/i - Answer who you are

Rubotyプラグインを作成する

Ruboty はhubotと同様にプラグインで拡張できます。

Helloプラグインを作成してみましょう。
Helloプラグインはhelloと挨拶すると、helloと挨拶を返すだけのプラグインです。

hello.rb

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module Ruboty
  module Handlers
    class Hello < Base
      on(/hello/i, name: hello, description: "こんにちは")

      def hello(message)
        message.reply("Hello!!")
      end
    end
  end
end

Ruby::handlersの名前空間の下にプラグインの名前でクラスを作成し、on メソッドを定義します。
on メソッドの第1引数はコマンドです。正規表現で定義できます。
第2引数は呼び出すメソッド名、コマンドの説明等のオプションを指定します。

実行してみましょう。
-l オプションで読み込むファイルを指定することができます。

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  bundle exec ruboty -l hello.rb
Type `exit` or `quit` to end the session.
> ruboty hello
Hello!!

また、bot名のprefixなしに実行することもできます。
allオプションを使って実装します。

サンプルとして、ぬるぽプラグインを実装します。
これはぬるぽという言葉に反応するプラグインです。

nullpo.rb

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module Ruboty
  module Handlers
    class NullPoHandler < Base
      on(/.*(ぬるぽ|ヌルポ).*/, name: 'nullpo', description:'ぬるぽに反応します', all: true)

      def nullpo(message)
        message.reply("ガッ!!!!")
      end
    end
  end
end

実行してみましょう。
-l オプションで読み込むファイルを指定することができます。

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$ bundle exec ruboty -l nullpo.rb
Type `exit` or `quit` to end the session.
> ほげ ぬるぽ ほげ
ガッ!!!!

bot名のprefixがなくても反応していることが確認できます。

次回はSlackと連携させる方法を紹介します。