Gradleのjavaプラグインとは
build.gradleでよく見かけるapply plugin: ‘java'
という記述について説明します。この記述をするとgradleにjavaプラグインが追加されます。プラグインはgradleの機能を拡張するためのもので、javaプラグインを追加するとjavaに関連するタスクが使えるようになります。
何もプラグインを追加していないgradleタスクは以下の通りです。
1 | $ gradle tasks |
Javaプラグインを定義したあとのタスクは以下の通りです。
1 | $ gradle tasks |
Build tasks、Documentation tasks、Verification tasksが追加されています。